信州長野にて、縄文をテーマにした祭
DJ参加してきました。
福岡~長野、約1000キロ?を車で14時間。
一日2時間程の仮眠で3日間、どうにか乗り切りました。
40才一歩手前ですが、オモロい事が目前にあると
まだまだ体は動きそうです。
イベント発起人はJUZU aka MOOCHY氏
この人から誘われると断る理由は見つけられません。
山脈が連なる標高1400メートルに位置する広大な会場、
九州とは緯度も違いますが、ここまで標高が高いと
樹木の形態、シダ植物の種類なども
違ってて、海抜数メートルに住んでる自分にとっては
なんとも魅惑的。
空も近い!
(雲が低いだけですが)
北海道~沖縄まで日本中から集まった
ミュージシャン、DJによる祈りの音、
縄文~ネイティブを掘り起こすトーク・セッションや
ワークショップ、
そして沖縄は高江(というか国民全員の)
基地問題など学びの場。
完全に「祭」を意識した集りでした。
結局僕はライブやDJはほとんど聴く暇がなく
久々に会った友達と情報交換に勤しんでました。
急速に劣化する植民地JAPANを憂う声は勿論ですが、
建設的なアイデアや知恵、ヴィジョンなどを
共有できて意義ある時間となりました。
3.11以前だったら考えもしなかった事や
突飛な発想、貧乏/脱貨幣ならではの可能性 etc....
こんな信州の辺鄙な場所に集まる
タフな貧乏人達から新しいこと・面白いことが
生まれるんでしょうね。
全国同時多発のマルシェも同じ学びの場。
どんどん人と繋がるし、
この絶望的とも言える状況を変える
ひとつのパワーになるでしょうね。
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