2012年8月5日日曜日

寝起きの立ちション。



朝起きたら、外で立ちションして
採り立てトマトを食べるってのが
ここ最近の行動パターン。

男の特権、立ちション。
3歳の娘も外でオシッコしたくなった時は
オトーサン、タッション~って言ってきます。

動物的な解放感と水の節約、有機肥料としての効果も
期待出来そうですが。

僕が子供の頃も肥溜め(糞尿を貯める瓶)が畑の回りに
ありましたが、さすがに今は見かけませんね。

高度なリサイクル社会が確立されてた江戸時代は
肥料として人間の糞尿が「売買」されてたそうですが、
人間の排泄物が自然に還元され効率的な循環が
復活できると農薬依存のシステムもシフト出来るのかな?
江戸時代とは人口が違うので簡単な話じゃないですが。

昨年、東京から大分の竹田に移住した友達夫婦がいて、
移住者には市から1~2百万円程の補助が出るらしく、
トイレの改装、要するに肥料として糞尿を再利用出来る
システム構築に補助金を使うって言ってました。

我が家も家の裏手にタダで借りてる畑に
簡易トイレを設置するか思案中。
簡単に覆いを作って、穴掘るだけ。
ある程度溜まったら移動を繰り返して
作物を植える。
どうでしょうか??


こちらはリク坊が種から育てた「もちきび」。
あのもち米みたいな食感の小さなトウモロコシ。



梅雨時期は害虫にやられまくってた茄子も
無事成長しています。



こちらは二見ヶ浦の田んぼ。
奥に見えるのはひょうたん棚。




無事、稲穂が♪
田植えの苦労が報われます。


ひょうたんの横にぶら下がってるゴーヤ。


昨年、落ちた種が勝手に芽吹いて
雑木林の竹に絡み付いたひょうたん。

土地さえ豊かなら、どうにか生きて行けそうですが。。。

それにしても農業やっても食えないっていう
日本の社会構造はおかしいですね。
間違ってる。
ウハウハ儲かって、若い人がどんどん
地方に流れて帰農すると国としても自立出来るかと。

自分もヒヨっ子過ぎてエラそーなこと言ってる
立場じゃないですが、周りの友達も
食の確保に真剣に取り組んでるんで
楽しく情報交換しながらやれたらいいです♪



 

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