2012年12月25日火曜日

薪 + ソーラーエネルギー

 
今年も休日返上で薪集め。
こういう生活してると仕事と遊びの境界が曖昧。
今年一年、畑に田んぼ、ひょうたん栽培に薪集め等、
休日の殆どが夫婦2人で肉体労働。
農家さんとか365日こんな生活だろうからホント頭下がります。
 
 
STIHL社のチェーンソー。
中古で買って4年程酷使してますが、
まだまだイケます。
 

 
知人宅の裏山を間伐。
 
 
 
山から切り出し、斜面を運び、車に積んで家まで
運搬、そして薪割りっていう結構な重労働。
 
灯油の代わりに体内の炭水化物を燃やしつつ、
今年もお金の代わりに薪貯金!
 
 
震災直後に小さなパネルをゲットしましたが、
今夏に奮発、120wを2枚追加しました。
ディープサイクルバッテリー2個とインバーター、
チャージコントローラーで総額7万円程。
 
まだまだ小規模ですが、リビングの電灯、パソコン、
そしてひょうたんスピーカーとアンプ電源。
これくらいの電力なら同時に使っても賄えてます。
 
ソーラーの情報交換してたMOOCHY氏
遂に導入したようで、東電と縁切った話がウケます!
 
電力会社のからくりが露呈され、
選択の余地もなく原発に依存するシステムから
どう脱却するか?
 
まあ、どっぷり世話になってたし、今現在も九電と
契約してるんでエラそうな事言えませんが。
 
水力あたりが環境負担も少なく良さそうですが、
形はどうあれ、各家庭が使用量に合わせた規模で
自家発電できるといいですね。 
 
半年ほど前、年配の女性がKalavinkaを訪ねて来て
いろんなお話をして頂いたんですが、
「現金を最低限必要なモノに替えときなさい」
と諭されました。 
 
 
茶番選挙にメディアの虚偽、そして被曝の強要。
子供達の命をどう守るか?
 
僕が住んでる福岡糸島も普通に空間線量高いし、
日本全土で油断できない状況になりつつありますね。
 
 
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いつも世話になってる糸島CADILLAC RANCHにて、
12月21日「冬至」を祝う恒例のお祭りがありました。
  
 
年に数回、事あるごとに餅付きする僕ら。
薪集めて火を焚き、お湯を沸かして
もち米炊いて。
和やかな雰囲気も餅好きならでは。
 
この後、餅が丸ごと地面に落下して大事に。
まあ、みなさん大爆笑でしたが。。。
 
 
イノシシの皮剥ぎ。
 
 
旨みとなる脂肪の部分を残して
綺麗に削いでいきます。
 
  
 
レコードに興味津々の子供達。
針で盤面をなぞるだけで音が出るから
不思議ですよね。
 
 
 
レコード選んでる隙にヘッドフォン占領して
ひとり盛り上がる春子3才。
 
 
先程解体したイノシシ。
糸島野菜と煮込んでスープに。
(食べかけですが)
  
 
こうやって皆で集まり音楽を楽しむ場があることに感謝。
 
表面的にはまだ豊かさを保ってる日本ですが、
来年以降はさらに厳しい状況が露呈しそうですね。
 
身近なコミュニティを大切に。
団結力がこれからをサヴァイブする要になりそうです。
 
餅でも付きながら。
 
 
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どうにか今冬も椎茸が!
この天草産の原木も3年目で、椎茸の数は減りましたが、
全く手を掛けずとも恵みを届けてくれます。
 
人間も自然に沿い、恩恵に与るのが
理にかなってると思いますが。。。
 
上記リンクMOOCHY氏のブログに
故福岡正信氏の本「わら一本の革命 総括編」
からの抜粋が掲載されてます。
是非ご一読を!
 

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